埼玉県所沢市の病院にて介護DXツール・システムを導入致しました。
■概要
所在地:埼玉県所沢市
施設:病院
■導入前の課題
以前のナースコールシステムは、スタッフステーションにいる看護師しか対応できませんでした。 これでは、患者さんがコールしても、看護師がすぐに駆けつけられないことがあり、対応が遅れてしまうのが大きな悩みでした。新しい病院への移転を機に、患者さんの要望に迅速に応え、看護の質を高めたいと強く考えていました。ベッドサイドでのケアをもっと充実させ、患者さんが安心して過ごせる環境を作ることが、私たちの最優先課題だったんです。
■導入したDXツール・システム
- インテリジェントナースコールシステム
- 生体情報モニタとの連携
- 電子カルテシステムとの連携
■導入後の変化
新システムを導入してから、現場は大きく変わりました。
まず、看護師は院内のどこにいてもPHSで患者さんのコールを受けられるようになり、すぐに駆けつけられるようになりました。これで、患者さんの不安を減らし、安心感を提供できるようになりましたね。
また、ベッドのマットセンサーとPHSが連動するようになったことで、患者さんがベッドから離れた際などにすぐに気づけるようになり、転倒のリスクを未然に防げるようになりました。 これは、私たちが大切にしている「安全・安楽な看護」の実現に大きく貢献しています。
さらに、ナースコールの画面に患者さんの状態を示す情報が色分けして表示されるようになり、緊急度を一目で判断できるようになりました。同姓同名の患者さんがいる場合も、赤字で表示されるなど、誤認を防ぐ工夫がされているので、医療の安全性がぐっと高まりました。
■お客様の声
現在の医療現場では、患者様の情報はほとんどが電子カルテで管理されています。新しいナースコールシステムは、この電子カルテとシームレスに連携しているため、必要な情報を素早く確認できる点が非常に助かっています。ナースコールの画面上で、患者様の状況を示す情報が視覚的に分かりやすく表示されるため、瞬時に状況を判断し、適切な対応をとることが可能になりました。
特に感動したのは、救護区分が色分けされて表示される機能です。これにより、緊急性の高い患者様を即座に認識し、対応の優先順位をつけられるようになりました。また、同姓同名の患者様が多い中で、システムが自動的に識別し、注意を促してくれる機能も、医療安全の観点から非常に心強いです。
このシステムのおかげで、私たちは患者様一人ひとりに、よりきめ細やかで質の高いケアを提供できるようになりました。看護師間の連携もスムーズになり、チーム全体で患者様の安全と安心を守る体制が強化されたと感じています。



